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優待実施企業 時価総額TOP15社

2022/09/28(水)

テーマ別株主優待一覧

優待実施企業 時価総額TOP15社

時価総額は、 株価に発行済み株式数をかけることで算出され、 その企業の価値や規模を示す指標です。 株主優待を実施している企業の中で、 時価総額が特に大きいのはどの企業でしょうか?  気になる上位15社のランキングを紹介します。 優待制度を導入していない大企業が多いなか、 もともと国営だった企業の導入比率の高さは興味深いところです。


※時価総額は9月22日(金)終値をベースに算出(億円未満は切り捨て)
※優待内容の詳細は、「証券コード/銘柄名」をクリックしてご確認ください
※優待廃止を予定し、これから購入しても優待の対象とならない銘柄はランキングから除外しました

順位 証券コード
/銘柄名
時価総額 優待内容と割当基準日
原則として、割当の対象となる最低の株式数を
保有している時に受けられる内容
1 9432
日本電信電話
14兆
63億円
dポイント1,500ポイント(長期限定)
〔3月末日〕
2 6758
ソニーグループ
12兆
6,990億円
(1)AV商品15%割引クーポン (2)VAIO本体5%割引クーポン 〔3月末日〕
3 9433
KDDI
9兆
8,618億円
3,000円相当の全国のグルメ、またはサービス割引券、または社会貢献活動団体への寄付 〔3月末日〕
4 4661
オリエンタルランド
7兆
2,847億円
「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」いずれかのパークで利用可能な1デーパスポート1枚(3月のみ) 〔3月末日、9月末日〕
5 7267
本田技研工業
6兆
2,965億円
施設利用優待券(3月)/ イベント招待(抽選)(3月、9月)など ※イベント招待は新型コロナウイルス感染症の影響により中止の可能性あり
〔3月末日、9月末日
6 6594
日本電産
5兆
3,886億円
5,000円相当のオルゴール(抽選、長期)、オルゴール記念館無料 〔3月末日〕
7 7182
ゆうちょ銀行
3兆
8,807億円
郵便局の「ふるさと小包」での取扱商品、食品、雑貨、オリジナルフレーム切手、社会貢献活動団体への寄付などから選択 〔3月末日〕
8 9022
東海旅客鉄道
3兆
4,824億円
運賃・料金10%割引券1枚(自社営業路線内)
〔3月末日〕
9 4901
富士フイルムホールディングス
3兆
4,768億円
自社グループヘルスケア商品優待割引
※申し込み制
〔3月末日、9月末日〕
10 4543
テルモ
3兆
2,196億円
自社オリジナルカレンダー(3月のみ)、自社施設見学会(抽選、9月のみ)、自社製品の優待価格販売
〔3月末日、9月末日〕
11 6971
京セラ
2兆
9,616億円
自社が指定する自社およびグループ会社の製品・サービスを特別価格で販売
〔3月末日、9月末日〕
12 9020
東日本旅客鉄道
2兆
8,779億円
自社営業路線内運賃・料金40%割引券1枚、株主サービス券
〔3月末日〕
13 8591
オリックス
2兆
8,053億円

ふるさと優待(3月のみ)/ 株主カード(自社グループ各種サービス割引) 〔3月末日、9月末日〕
<2024年3月割当をもって優待廃止予定>

14 6301
小松製作所
2兆
7,096億円
自社製品のオリジナルミニチュア(長期限定)
〔3月末日〕
15 4578
大塚ホールディングス
2兆
4,935億円
3,000円相当の自社グループ製品
〔12月末日〕

記事の内容は原則として、2022年9月27日までに公表された情報・データを基に作成しています。また、保有株数や保有期間により優待内容が異なる場合があります。最新の情報や詳細についてはご自身でご確認をお願いいたします