優待内容
2,500円相当----------(100株以上)
5,000円相当----------(500株以上)
※3年以上継続保有(9月末日および3月末日の株主名簿に同一株主番号で100株以上もしくは500株以上の保有株式数が連続7回以上記載)の株主は数品目から1品を選択
5,000円相当----------(100株以上)
10,000円相当----------(500株以上)
企業データ
- 事業内容
- 水産物卸売事業をコアとして、ブリやマグロなどの養殖事業、エビなどの魚介類を扱う水産加工、寿司やおにぎりなどの米飯加工、カット野菜などの加工を行う食品加工事業、量販店向けに水産物の仕分・配送業務などを行う物流事業、グループ内をサポートする保険・リース事業を展開している。
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 卸売業
投資家の皆さまへ
当社は2026年度を最終年度とする「OUGグループ中期経営計画2024」を新たに策定し推進しています。当中期経営計画はグループの経営環境を再確認するとともに、基本的には2021年度から2023年度を対象とした「OUGグループ中期経営計画2021(前中計)」の考え方を踏襲し、その遂行によって得られた知見等を踏まえ前中計の発展形として策定しました。
事業推進に当たっては、継続してバリューチェーンの最適化を意識したグループ役職員の行動変容を通じ、①「鮮魚事業の強化」、②「商品力の強化」、③「関東マーケットの深耕・拡大」、④「海外事業の拡大」、⑤「サステナブルな事業活動」に取り組んでいきます。
また、経営基盤の整備・強化に当たっては、①「事業ポートフォリオの見直し等の財務関連」、②「人的資本充実等の人事関連」、③「基幹業務システム導入等のシステム関連」、④「IRの体制整備・充実」、⑤「品質保証活動の充実・高度化」、⑥「サステナビリティの推進」、⑦「共通機能の高度化」のテーマに取り組んでいきます。
このような企業活動を通じ、「資本コストや株価を意識した経営の実現」に向けて取り組むとともに、お客さまに価値ある商品とサービスを提供することにより、食文化の発展に貢献し、企業価値を最大化します。
「新しい水産物流通サービス業」の創造により
食文化の発展に貢献
当社は、1947年10月に大阪市中央卸売市場において水産物卸売業者の「大阪魚市場株式会社」として創業し、産地から調達した水産物を消費者の皆さまに安定的に提供してきました。
その後、経営環境に対応するとともに、グループ各社の連携を強化し、グループ全体の成長と発展を目指して、2006年に社名を「OUGホールディングス株式会社」に変更し、グループ経営を推進する持株会社体制に移行しました。
OUGグループは、生産者から消費者までの水産物流通のトータルシステムとして、「新しい水産物流通サービス業」を創造し、お客さまに価値ある商品とサービスを提供することにより、食文化の発展に貢献していきます。
OUGグループがわかる動画
水揚げされた水産物が消費者の手元に届くまでのサプライチェーンやその過程においてOUGグループが展開する8つの事業をわかりやすく動画でご紹介します。
「OUGグループ中期経営計画2024」
「OUGグループ中期経営計画2024」では、3年後の2027年3月期に連結売上高3,410億円、同経常利益43億円、ROE(自己資本利益率)8.0%、ROIC(投下資本利益率)5.0%を達成することを目標としています。
表示の画像をクリックすると、当中期経営計画の内容をご覧いただけます。
「投資家の皆さまへ」以下のコンテンツは、基本的に2024年11月29日時点での公表情報を基に編集・掲載しています。