優待内容
(2)プレミアムペットフード優待券(1枚につき2,500円相当)
(3)レストラン優待券(3,000円券)
(1)1枚、(2)1枚、(3)2枚----------(100株以上)
(1)2枚、(2)2枚、(3)4枚----------(1,000株以上)
(1)2枚、(2)2枚、(3)6枚----------(3,000株以上)
※(2)優待券に記載のWebサイトより要申込
※(3)三井港倶楽部およびラ・ロシェルで利用可
企業データ
- 事業内容
- 1913 年創業以来110年続いた石炭生産・販売事業から2024年3月期に完全撤退。一方で、近年は企業買収を通じて新規事業を増やし、収益基盤の安定化・ 多様化を進める。これまでに飲食用資材、シュレッダー、感熱紙レジロール、水晶デバイス製造装置、産業用チェーン等を買収。引き続きM&Aにより新規事業へ投資し、さらなるグループ全体収益の拡大により2027年3月期までに当期純利益50億円以上を目指す。
- 市場
- 東証プライム、福証
- 業種
- その他製品
投資家の皆さまへ
1913年、長崎の地で松島炭鉱として創業して以来、当社では石炭生産を主要事業として110周年を迎えました。一方で、世界の脱炭素化の流れに伴い、10年前より石炭生産に代わる新規事業をM&Aにより増やし、現時点までに10社の新しいグループ会社が加わりました。グループ各社はいずれも世の中に必要とされる付加価値の高い技術やサービス・製品を提供しており、弊社の安定的な収益源として大いに貢献しております。祖業である石炭事業から大きく中身を転換し、着実な成長を遂げようとしている当社グループの今後にぜひご期待ください。
脱炭素社会を見据えた積極的なM&Aにより
石炭事業に依存しない利益成長を実現する
当社グループは、「人と社会の役に立つ」を経営の基本理念とし、長年にわたり石炭関連事業を展開してきました。
2018年11月には脱炭素社会到来を見据え、2020年3月期から2024年3月期までの5カ年中期経営計画を策定しました。当中期経営計画では、石炭相場や為替変動に左右されにくい事業分野への進出を重要課題と捉え、2014年以降、M&Aにより10社を当社の連結子会社として迎え入れています。
今後も経験豊富なM&Aのプロフェッショナル集団が着実に新規事業を積み上げ、収益基盤の強化とともに、株主還元拡充を目指していきます。
十分な収益基盤により安定配当を
中心とした株主還元策を継続
当社グループの非石炭生産事業の利益は安定的に増加、今後も着実に積み上げ、安定配当を中心とした株主還元策を継続していきます。なお、2024年3月期は総還元性向30%を目安に普通配当と併せて、自己株式の取得を実施。今後も普通配当金は80円(年額)を下回らないことを目指します。
※ 2016年10月1日を効力発生日として10株を1株とする株式併合を実施。2016年3月期期首より当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり配当額を算定。また2021年3月期は当期純利益がマイナスのため配当性向を算出せず。2024年3月期の予想値は2023年8月10日公表の数値
業績(連結)
財務データは基本的に連結(配当金のみ個別)の実績直近4期分を記載しており、予想1期分の数値記載については、各掲載企業の任意となっています。また、1株当たり配当金の「特」は特別配当込み、「記」は記念配当込みであることを指します。業績についての掲載内容は各企業から情報提供を受けて制作したものです。最新の業績予想等については、下の「最新の業績予想を確認」ボタンをクリックしてください。
「投資家の皆さまへ」から「業績」までのコンテンツは、基本的に2023年8月31日時点での公表情報を基に編集・掲載しています。