優待内容
（100株以上）
企業データ
- 事業内容
- 総合ハウジング商社の越智産業を中心としたグループで、九州が最大地盤。拠点網は、西日本地区中心から全国へ展開中で、現在86拠点。「建材」「加工」「環境アメニティ」「エンジニアリング」「その他」の5つの事業を展開しており、住宅資材卸売としては西日本で売上高第1位、全国では第4位。5つの事業のシナジー効果を追求するとともに、M＆Aなどの戦略を活用し、企業価値の持続的な成長を目指す。
- 市場
- 東証スタンダード、福証
- 業種
- 卸売業
投資家の皆さまへ
社長執行役員
越智 通広
2023年3月期において、物価高騰により住宅の建築価格が上昇するなか、当社グループは脱炭素関連商材の拡販、リフォーム・リノベーション需要の取り込み、非住宅市場の開拓等、成長分野に注力した営業展開を図りました。
また、M＆Aによりエンジニアリング事業の拡大を図ることで、住宅需要の変化に影響を受けにくい企業体質のさらなる確立に努めました。
その結果、売上高は前期比3.3％増の過去最高となり、利益面は人件費の増加等で減益となったものの、過去2番目に高い水準となりました。今後もより一層の成長に向けた施策を推進していきます。
西日本地区で売上高第1位の建材・住宅設備の専門商社
当社グループは、住宅建材・設備の販売、建材の加工という住宅を直接支えるビジネスを核とし、暮らしに関わる生活関連商材まで幅広い商品・サービスを提供しています。現在、「建材」「加工」「環境アメニティ」「エンジニアリング」「その他」の5つの事業を展開しており、それぞれがもつ販売チャネルを活用することで、住生活環境をトータルにサポートできる総合力を強みとしています。
建材・住宅設備の専門商社としては、西日本地区で売上高第1位、全国では第4位＊のポジションにあり、同業他社と比較して、高い自己資本当期純利益率（ROE）を誇っています。今後も、M＆Aなどの成長戦略、安定的な配当を行う資本政策などにより、グループの企業価値の向上を図っていきます。
＊OCHIホールディングス調べ
11期連続（株式分割を考慮すると13期連続）の増配を予想
当社は、日本経済新聞社が新たに開発した「日経連続増配株指数」の構成銘柄に選定されており、配当性向30％以上を目標とする11期連続（株式分割を考慮すると13期連続）の増配を予想しています。
業績（連結）
財務データは基本的に連結（配当金のみ個別）の実績直近4期分を記載しており、予想1期分の数値記載については、各掲載企業の任意となっています。また、1株当たり配当金の「特」は特別配当込み、「記」は記念配当込みであることを指します。業績についての掲載内容は各企業から情報提供を受けて制作したものです。最新の業績予想等については、下の「最新の業績予想を確認」ボタンをクリックしてください。
「投資家の皆さまへ」から「業績」までのコンテンツは、基本的に2023年８月31日時点での公表情報を基に編集・掲載しています。
