優待内容
(100株以上)
※100株以上を3年以上継続保有(11月末日および5月末日に100株以上保有し、株主名簿に同一株主番号で連続7回以上記載)の株主は、QUOカードに代えて自社選定カタログから3,000円相当の乳製品や食肉加工品などを選択可
企業データ
- 事業内容
- 乳原料・チーズの輸入販売におけるリーディング・カンパニー。世界中の産地にサプライソースを持ち、国内外の食品、飲料、飼料メーカー等に適切な原料を供給。乳製品以外にも豚肉のほか、生ハム・サラミなどの食肉加工品、「健康」をテーマに機能性食品原料の輸入販売も手掛ける。乳製品市場が拡大するアジア地域では乳原料の販売に加えて、チーズの製造販売も行う。国内のシェアアップとアジアでの事業拡大でさらなる成長を目指す。
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 卸売業
投資家の皆さまへ

三浦 元久
ラクト・ジャパンは今般、経営理念を新たにまとめ、コーポレートブランド「みらいを育む」を策定しました。この言葉には、当社の未来を育むということだけでなく、私たちが深く関わる酪農業の未来、アジア市場の未来、そして株主の皆さまや取引先などすべてのステークホルダーの皆さまの未来を共に育んでいきたいという想いを込めています。私たちは2023年11月期に迎えた創業25周年を「第二の創業期」のはじまりととらえ、未来へ向かって進化を続けていきます。
社名の由来
当社は乳製品原料の輸入を中心とした食品の専門商社です。ラテン語で「乳」を意味するラクト(Lacto)が、社名の由来です。
乳製品原料輸入のリーディングカンパニー
“複合型食品企業”への施策を推進
ラクト・ジャパンは乳原料・チーズなど乳製品原料の輸入を中心とした食品専門商社です。主要事業で培ったノウハウを生かし、豚肉および生ハムなど食肉加工品の輸入のほか、アジアにおいて乳製品原料の販売やチーズの製造販売を行うなど事業領域を広げてきました。
今後は、サプライソースの多様化による安定供給をベースに、アジア・チーズ製造販売事業を拡大し、メーカーとしての事業を強化します。また、機能性食品原料事業を軸とした新商材の取り扱いを拡充するなど、“乳製品専門商社”から“複合型食品企業”への施策を推進していきます。
中期経営計画「NEXT-LJ2025」
既存事業の「進化」をベースに、成長市場であるアジアでの事業拡大や、機能性食品原料販売をはじめとした新規事業の進展により、2025年11月期の業績目標の達成を目指します。
8期連続増配を予定
株主還元を重点施策とし、今後も増配の継続、配当性向の向上を目指します。また、2023年11月期より経営成績に応じた利益還元を充実させるべく、中間配当を実施しています。
※ 2018年11月期以前の1株当たり配当金は、2019年5月1日の株式分割を考慮
業績(連結)

財務データは基本的に連結(配当金のみ個別)の実績直近4期分を記載しており、予想1期分の数値記載については、各掲載企業の任意となっています。また、1株当たり配当金の「特」は特別配当込み、「記」は記念配当込みであることを指します。業績についての掲載内容は各企業から情報提供を受けて制作したものです。最新の業績予想等については、下の「最新の業績予想を確認」ボタンをクリックしてください。
「投資家の皆さまへ」から「業績」までのコンテンツは、基本的に2023年8月31日時点での公表情報を基に編集・掲載しています。