ソーダニッカ

企業データ

投資家の皆さまへ

　2023年度から、4カ年の新中期経営計画「Go forward STAGE3」がスタートし、必要とされる商品やサービス提供の機能を拡充しています。
　当社グループは、さらなる企業価値の向上に向け、環境貢献活動、持続可能な開発目標（SDGs）、コンプライアンス・ガバナンス（ESG）に取り組んでおります。また、利益配分についても経営の最重要課題の一つと位置付けており、財務体質の充実強化を図りながら、業績の推移を見据えた上で継続的かつ安定的な配当維持を基本方針としています。今後も、お客さまや市場との対話を重視し、ステークホルダーの皆さまの信頼に応えてまいります。
 

長期ビジョン Go forward
「事業価値」と「社会価値」双方の向上を目指す

　当社は1947年にソーダ製品の販売会社として設立以来、基礎原料から機能製品まで幅広い化学品を取り扱う専門商社として70余年にわたり事業を展開しています。「供給の安定維持」と「新しい価値の創造」という使命を果たし、今日では物流拠点や製造設備、海外ネットワークなどさまざまな機能を保有する企業グループとなりました。
　 2016年には、著しく変化する社会環境においても持続的成長を果たしていくため、長期ビジョン「Go forward」を設定しました。“社会と化学のコーディネーター” として、事業戦略とサステナビリティの融合を強化し、「豊かで持続可能な社会」の実現を目指します。そして、社会課題の解決に資する次世代ビジネスの創出に努めます。

暮らしの中のあらゆる場所に化学製品

強力な流通ネットワーク体制でグループの強みを発揮

中期経営計画「Go forward STAGE 3」

　長期ビジョン「Go forward」の達成に向けた中期経営計画の第3ステージとして、2023年度より4カ年の中期経営計画「Go forward STAGE3」に取り組んでいます。
　同計画は、長期ビジョンに基づき新たな成長軌道をつくるための変革を果たすステージと位置付けており、注力する分野を明確にするため事業構成を再編しました。各事業においては,、時代の変化に即したビジネスモデルの発展に挑むとともに、事業や人財への積極的な成長投資と資本効率の改善を図り、具体的な成果を上げていくことを目指しています。
 

「投資家の皆さまへ」以下のコンテンツは、基本的に2024年11月29日時点での公表情報を基に編集・掲載しています。