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mirai202411
2602

日清オイリオグループ

優待内容

自社製品(3月)
1,500円相当----------(100株以上)
3,000円相当----------(200株以上)
※上記に加え、全株主に自社商品の優待価格販売

企業データ

事業内容
1907年創業の食用油のリーディングカンパニー。110年にわたって培ってきた油脂に関する技術をもって、顧客のニーズや課題を解決することで新たな価値を生み出し、市場を創造するとともに、豊かな食卓の提案、人びとの健康への貢献を通じて、企業価値の最大化を目指す。
市場
東証プライム
業種
食料品
サイト
https://www.nisshin-oillio.com/

投資家の皆さまへ

社長

代表取締役社長

久野 貴久

 当社グループは2021年度から長期ビジョン 「日清オイリオグループビジョン2030 (以下、 「ビジョン2030」)」 をスタートし、 CSV経営へと舵を切りました。 同時にスタートした 「ビジョン2030」 の最初の4年間の具体的な戦略である中期経営計画 「Value Up +」 も、 いよいよ最終年度に入りました。 この3年間、 事業をとりまく環境にはさまざまなことがありましたが、 「ビジョン2030」 で目指す姿に向けて、 思い描いた方向に進んでいると感じています。
 今後も社会価値と経済価値の両方を創出し、 「ビジョン2030」 で目指す “生きるエネルギー” をすべての人にお届けする企業グループになるために、 すべてのステークホルダーの皆さまにとって価値ある企業グループであり続けてまいります。




 

価値創造を実現する3つの事業領域

 植物油のリーディングカンパニーとして、 無限の可能性をもつ植物資源と最高の技術によって 「おいしさ ・ 健康 ・ 美」 を追求し、 幅広い事業展開を行っています。

 

■ 油脂事業
「油脂 ・ 油糧」 と 「加工油脂」 の2つの事業領域があり、 売上の約8割を占める当社グループの推進エンジンです。

油脂 ・ 油糧
菜種、 大豆、 オリーブ、 ごま、 アマニなど多様な植物資源を原料とした事業を主に国内で展開しています。 ホームユース、 業務用、 加工用のいずれの領域でも支持をいただき、 食用油の国内シェアはトップとなっています。

加工油脂
パームを主原料とした事業を、 国内およびグローバルで展開しています。 グローバル加工食品メーカーの信頼をいただき、 海外での売り上げが多くを占め、 戦略商品であるチョコレート用油脂のグローバルシェアは約9% (販売量 ・ 当社推計) となっています。

■ 加工食品 ・ 素材事業
油脂を素材としたチョコレートや、 ドレッシングなどの調味料を中心に事業を展開しています。 近年は戦略商品であるMCT (中鎖脂肪酸) も注目を集め、 MCTの市場規模は拡大基調となっています。

■ ファインケミカル事業
化粧品分野を中心とした高機能な化粧品原料油脂を中心に、 国内外で事業を展開しています。 幅広い化粧品メーカーからの信頼をいただき、 化粧品油剤のグローバルシェアは約9%(金額 ・ 当社推計)となっています。

 

          カッコ内は各事業のグループ全体に占める売上高の比率 (2023年度実績)
          参照) 事業紹介|植物のチカラ 日清オイリオ (nisshin-oillio.com)



 

株主還元について

 企業価値向上に向けた積極的な投資による利益成長と、 資本の有効活用による収益性向上の成果を確実に株主さまへの還元へ反映する方針のもと、 2024年度の年間配当を1株当たり180円、 連結配当性向40%を予定しています。



 




 



 

「トップメッセージ」 以下のコンテンツは、 基本的に2024年9月13日時点での公表情報を基に編集 ・ 掲載しています。

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