「知っているようで、実はよく知らない……。」「恥ずかしくて今さら聞けない……。」そんなことありますよね。ここでは、株主優待を楽しむうえで、身につけておきたい基礎知識をご紹介します。
3月末日に割当基準日を設定している優待実施企業の株式を保有していますが、株主優待がまだ届きません。約定の時期も株式数も条件を満たしているはずなんだけど……。
優待が届く時期は、割当基準日の約3カ月後が多いようです。
・野村IRが株主優待実施企業に対して実施したアンケートによると、優待品を送る時期は、6月をピークとした5〜7月と11月、12月と回答する企業が多くなっています。これは、会社の決算期と関係があります。株主を確定させる割当基準日は、株主名簿を締め切る関係などから決算期末日や中間決算期末日に設定されていることがほとんどです。日本では3月、2月決算の会社が多いため、その時期に株主を確定させ、優待品手配から発送までに約3カ月かかり、結果的に5〜7月に発送することになるようです。11月、12月が多いのは、それぞれ9月、8月に第2四半期を迎えるためです。
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入門編
株式投資の楽しみのひとつとして株主優待をうまく活用している投資家も多いと聞きますが、どの会社の株式を購入しても優待はもらえるの?
すべての上場企業が株主優待を行っているわけではありません! 優待実施企業は1,020社(2011年9月末現在。野村IR調べ)となっています。
・株主優待は、議決権や配当請求権のような会社法上の株主の権利などとは違って、実施するのか、しないのかを会社が任意に決めることができるものです。実施する会社は年々増えてきており、1,000社を超えていますが、残り2,600社程度の上場企業は株主優待を実施していません。株主優待に興味を持った場合には、まず株主優待を実施している会社のなのか、実施していない会社なのかを調べてみてください。
以前から気になっていた会社が株主優待を実施していることを知って、早速、株式を購入! 株主優待は送られてきますか?
株主優待を受け取るための3つの条件を満たしていなければ株主優待は送られてきません!
・1つ目の条件は、「株主になっている」ことです。皆さんがその会社の株主だということを会社が認識できないと優待はもらえません。まずはここがポイントです。手続きに関してはお近くの証券会社でお尋ねください。
・2つ目の条件は、優待をもらうことができる株主を確定する「割当基準日」までに、株主となっていることです。ここで注意が必要なのは、割当基準日までに株式を購入するだけではなく、株主になるための手続きを済ませておかないといけない点です。
・そして最後は、優待を受け取るのに必要な「株式数」を保有していることです。
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今回は巻頭特集として、寄付が選べる社会貢献型の株主優待などを紹介した「優待品と銘柄発見の素敵な関係!」を掲載。なるほど納得の一冊です。ご購入は、「アマゾン」「Fujisan.co.jp 」で!
今回は、「変わる『流通』―高まるネットの影響力」を掲載。
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知って得する株主優待
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